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僕の大事なコレクション

僕の大事なコレクション 特別版

僕の大事なコレクション 特別版
(2008/07/09)
イライジャ・ウッド ユージン・ハッツ
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~あらすじ~
ユダヤ系アメリカ人の青年ジョナサン(イライジャ・ウッド)は、家族にまつわる品物をコレクションするクセがあった。
ある日、祖母からもらった写真をきっかけに、祖父の命の恩人だという女性を捜すためにウクライナに向かうことに。
だが現地で彼を迎えたのは、インチキな英語を話す若者と、目が見えるくせに見えないと言いはるドライバーに、気性の荒い犬だった…。

小説『エブリシング・イズ・イルミネイテッド』を映画化。
1枚の写真をきっかけに、祖父の命の恩人だという女性を捜す旅に出掛けた青年を描くハートフルな旅の物語です。
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのイライジャ・ウッドが主演を、今作が初監督作であり『オーメン』『スクリーム』などで俳優業も務めるリーブ・シュライバーが監督を務めています。
主人とかみあわない現地案内人の会話など、ユーモアに溢れた情景がおかしくも温かみのある作品です。
63GyaOより転載
63公式サイト

パッケージやあらすじだけでポップなコメディーかと思っていました。
いやいや大間違い。
かなりシリアスな内容です。
全米で100万部を突破したベストセラー小説、それもガーディアン賞(イギリスで出版されたフィクションの児童書の中で、すぐれたものに対し年に一度贈られる児童文学賞。イギリスの日刊新聞『ガーディアン』により1967年に創設。)受賞作品だそうですが…レベルの高い児童文学賞だなぁと妙に感心。

テンポが悪いわけではないのですが、「間」のとりかたが想像していたものと違っていたの慣れるまで少々戸惑いました。
主要人物が三人と一匹。
共通点のないわかりあえないまま、わかりあおうともしないメンバーとの旅が始まりなんですが。
来るもの拒まず、去るもの追わずといった感じのメンバーの中、というかあのポンコツの車中に自分ものっているかのような気になってきます。
何と言っていいか…自分が作品に受け入れられる感じのする作品でした。

イライジャ・ウッドってマネキンみたいな、なんかツルツルした人で、ヴィジュアル的に敬遠していたんですが。
今作ではそれがとてもよくマッチしていました。

ネタバレするとホロコーストが映画の核となっているんですが。
すごく淡々と客観的に「自分が存在する理由」というものが伝わってきました。
異文化の違いをもっと明確に知っていればさらに深く楽しめた作品だったと思いますが、いかんせん知識が浅いもので…。

無かったことにしたのや、忘れるという意味ではなく本来自分が在るべき場所に還ったというような、とても静かで余韻の残る、地味だけど良い作品でした。
アキ・カウリスマキや「
ウィスキー」とかお好きな方にはオススメです。

映像自体もとても美しく、ひまわりの場面なんかはちょっとしたファンタジーです。
そしてとても音楽が良かった!
あとで知ったのですがアレックス役のユージン・ハッツってステキですね。
ココで彼のバンドの視聴ができます。
音楽も演技も、才能のある若者を知って嬉しくなっちゃいました。

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2008年08月23日 | 映画・テレビ | トラックバック:0 | コメント:0

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