スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--年--月--日 | スポンサー広告 | トラックバック:- | コメント:-

ゲド戦記

ゲド戦記

ゲド戦記
(2007/07/04)
不明
商品詳細を見る

~あらすじ~
― 見えぬものこそ ―
監督宮崎吾朗が主人公アレンを通じて、現代の若者が持っている根源的な問題に触れ、「生きていくことの大切さ」を説く。

あちこちで作物が枯れ、羊や牛がダメになり、人間の頭が変になっている。
世界の均衡が、崩れつつあった。
エンラッド王の下には、国を襲う天変地異の報が数多くもたらされていた。
世界の均衡がもたらすはずの光が弱まり、黄昏が深まる予兆を告げる魔法使いに王の憂いは深まる一方だった。
ひとり宮殿を歩む王を襲い、宝剣を奪い去ったひとりの刺客。
薄れゆく意識の中で刺客に向けて呟いた名は「アレン」。
それは、ただひとりの彼の息子の名前だった。
世界で最も偉大な魔法使い、大賢人のハイタカ(真の名:ゲド)は、世界に災いをもたらすその源を探る旅の途上にあった。
旅の途中、ハイタカは国を出奔した王子アレンと出会う。
アレンは"影"に追われているようだった。
世界の均衡を崩し、災いをもたらす力は、アレンにも及んでいたのだ。
影から逃げ惑い、心の闇と向き合うことのできないアレンの姿に、ハイタカは若き日の自分の姿を見ていた。
ふたりは共に旅を続け、人々が崩れた遺跡に巣食うように暮らす都城ホート・タウンにたどりつく。
そこでアレンは、人買いに追われる少女テルーと出会う・・・。
63
Amazon.co.jpより転載
63
公式サイト
63ゲド戦記Wiki
63Wikipedia

テレビ放映していたのを初めて観ました。
酷評の方が目立つ作品ですが…同感です。
もったいないという気持ちばかりが大きくなる作品でした。

原作未読ですが、端折りすぎというのがありありと感じられます。
かといって「良いとこ取り」ではないですし。
つぎはぎだらけで伏線が張られていないのが残念でした。
現代病のようなテーマが根底にあるのでメデタシ、メデタシでラストを迎えるとは思っていなかったけど。
「ゲド戦記」という邦題ですが、本当はゲド=ハイタカがメインのストーリーをアレンに焦点を当てているのでいっそうわかり難くなっています。
こんな時代だからこそ観る側は「光」を渇望しているのに肝心のアレンが延々「闇」を引きずっているのが苦痛でした。

宮崎駿監督の作品でこの原作が元になっているアイデアはいろんな作品で観れますよね。
一番わかりやすいところでは「真の名」→「千と千尋の神隠し」。
小出し小出しで、原作の素敵な箇所は過去作品で取り入れられているので、元々はコチラが先でも二番煎じの出し殻感は否めません。

宮崎吾朗監督が気の毒になる作品。
皮肉なことにアレンと重なります。
父親から引き継いだ原作でなかったらもっと評価されても良かったと思いますね。
父が宮崎駿でジブリでとなれば重圧もかなりのものだったでしょう。
原作者自身もこれは自分の作品ではない(要約すると)と丸投げしてますし、20数年前に駿監督のオファーを承諾していればこんなことにはならなかったかもしれません。
制作者側のタイミングがすべてにおいて合わなかったのがこんな作品になった原因でしょうね。
それぞれ個々に才能の溢れる方々ばかりなのに、やはり「もったいない」としか言い様がありません。

キャラクターと声優陣も過去の駿作品から脱してなく、かぶってばかりに見えたのが残念でした。

来週から「崖の上のポニョ」が公開ですね。
「大人の事情」抜きで映画では泣いたり笑ったりしたいものです。

スポンサーサイト

2008年07月12日 | 映画・テレビ | トラックバック:0 | コメント:0

コメント


コメントの投稿








管理者にだけ公開する


トラックバック

トラックバックURL
http://rhye.blog56.fc2.com/tb.php/494-baca8f67

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。