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世界で一番醜い女

世界で一番醜い女


世界で一番醜い女
エリア・ガレラ (2002/08/22)
キングレコード

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~あらすじ~
2010年大晦日、マドリッドの老人ホームで老婆が惨殺される事件が発生。
捜査を担当したアリバス刑事は、現場の監視カメラに写っていた尼僧を追うことに。
整形外科医の通報によって、ローズ(エリア・ガレラ)という女性の名が捜査線上に浮かび上がる。
彼女はあまりの容姿の醜さに悲惨な幼少期を過ごし、整形によって美女に生まれ変わっていて…。


生みの母でさえあまりの醜さにショック死したという女性が、整形によって絶世の美女に変身。
過去にひどい仕打ちをしてきた人々に執念の復讐劇を繰り広げていく、近未来を舞台にした異色スリラーコメディです。
外見で判断されてしまう女性の苦しみを描く一方で、全編にユーモラスな笑いが散りばめられている作品で、スペインの芸能一家に生まれたミゲル・バルデムが監督を務めました。
63GyaOより転載


すごい邦題で、下世話な好奇心に駆られ観ました330
相当、掴みの良い邦題じゃないですか。


スリラーコメディとありますが、ホラー、SF、純愛、ミステリー、ユーモアとあらゆる要素が入っています。
監督自身は映画にメッセージがあることを否定し「何かを求めてるわけじゃないんだ、エンタテイメント以外はね」と強調しているようです。
観た感想としては、悪趣味一歩手前のB級カルト映画かなと。
他人に堂々と紹介するのはなんだか躊躇してしまうような。
でも嫌いじゃないです、こういうの。
映像的にはブライアン・デ・パルマ監督の「
ファントム・オブ・パラダイス」なんかがお好きなら違和感なく観れると思います。
あそこまで突き抜けた感はありませんが。


2011年、スペインのマドリッドが舞台となっていますが…なんと「第三共和国」という近未来設定になっています。
そのあたりの嘘くささやいかがわしさも好き。
「ブレードランナー」なんかも意識しているんでしょうかね。
この映画の最初と最後に、大晦日の晩に何かを食べているシーンがあるのですが。
ちょっと気になって調べてみました。
アレ、ぶどうなんですって。
マドリッドのPuerta del 
Sol(太陽の門)の時計からのテレビ中継(地方ならそれぞれの中央広場)で新年を告げる12の鐘の音のリズムと共に12粒のぶどうを食べる→1回の鐘で1個のぶどうを食べる(早いスピードらしい)→食べつくすことができたら新年の望みが叶う、と。
その後はCava(カヴァ=バルセロナの有名な白ワインの発泡酒)、シャンパン、シドゥラ(りんご酒)などで乾杯し、親戚や友達に電話するんですって。
一つ、スペインの習慣覚えちゃいました。


GyaOのあらすじには「ローズ」と表記されていますが、「ローラ・オテロ」(スペインの伝説の美女と同名)が正しい名前です。
ローラの素顔については…ネタバレになっちゃいますが「エレファント・マン」。
「第一種神経線維腫症」や先天性の「プロテウス症候群」といった感じ。


監督自身が語るようにメッセージ性はないので感情移入することなく観れます。
バラエティー色が強いのにさらりと見せるのはなかなか見事なものでした。

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2007年03月12日 | 映画・テレビ | トラックバック:0 | コメント:0

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