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しあわせ

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アレッサンドラ・マルティネス (2002/02/22)
日活
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~あらすじ~
元プリマドンナのミリアム(アレッサンドラ・マルティネス)は、ダンスパートナーだった夫に去られた心の痛手に苦しんでいた。
息子とともに夫との思い出の地、ヴェネチアを訪れたミリアムは、画家ピエール(ピエール・アルディティ)と出会い恋に落ちる。
希望が見え始めた矢先、不慮の事故でピエールと息子を失う。
失意の淵に立ちすくむ彼女は、息子の遺品となったビデオカメラを手に、ある目的の旅に出るが…。


大人の恋愛を描かせたら右に出るものはいない巨匠クロード・ルルーシュ監督が、盟友フランシス・レイを音楽担当に迎えて贈るロードムービー。
絶望の淵に突き落とされた女性の心の再生を、静かに描いています。
現在と過去のエピソードを丁寧に交錯させ、エンディングに深い感動を用意する現代的な構成が秀逸。
イタリア、カナダ、トルコなど主人公が旅をする地方の風景も美しく、何度も繰り返し観たくなる名作です。
63GyaOより転載


正統派のフランス映画。
エスプリに富んだ大人の映画って感じ。
冒頭、時間軸や空間がばらばらなのでちょっと混乱しますが、最後には一つにきれいにまとめられます。
映像と音楽のデリケートな美しさに加え、男女の会話の洒落たこと!
ともすれば理屈っぽく気障になりがちな台詞なのに。
恋愛や生死について、哲学的でありながらもロマンチックに描かれています。
浮ついた場面はなく淡々と進行していきますが。


ミリアム役のアレッサンドラ・マルティネスはチューリッヒのオペラ座やニューヨーク・シティ・バレエ団、シカゴ・バレエ団などに所属していたバレリーナでもあり、クロード・ルルーシュ監督の奥様でもあります。
彼女の叙情的な踊りが「うっとり度」を高めています。


静かでいて力強いものを感じる作品でした。
「偶然と必然」について描いているんですが、言い換えれば「バランスとタイミング」ってことなのかな…?
じんわりとした余韻が残りました。

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2007年03月06日 | 映画・テレビ | トラックバック:0 | コメント:0

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