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キャリー

キャリー<特別編>


キャリー<特別編>
シシー・スペイセク (2006/10/27)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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~あらすじ~
金髪で青白い肌の超能力を持つ少女キャリー(シシー・スペイセク)。
狂信的なキリスト教信者である母に育てられた彼女はオドオドしていて、学校では虐めの標的となっていた。
そんななか、クラスメイトのスーはキャリーを虐めてしまったことに胸を痛め、ボーイフレンドのトミーにキャリーを卒業イベントのプロム・パーティーへ誘うように依頼する。
内気なキャリーも母の反対を押し切ってトミーとプロムへ行くことを決意。
だが、そのプロムで無惨なイタズラがキャリーを襲ってしまう。
やがてキャリーの超能力が暴発し…。


スティーヴン・キングの小説を鬼才ブライアン・デ・パルマ(『殺しのドレス』『ミッション:インポッシブル』)監督によって映画化した青春サイキックホラーの傑作。
監督独特の映像美で超能力を持つ少女の悲劇が描かれ、壮絶なクライマックスがあまりにも有名な作品です。
いじめられ、感情を爆発させるとともに周りを惨劇に巻き込んでいく少女キャリー。
キャリー役のシシー・スペイセクの演技は、本作でアカデミー賞にもノミネートされるほど評価されました。
63GyaOより転載


GyaOのあらすじの「青春サイキックホラー」という言葉が気になって観てみました。
青春とホラー?なんかキョトンとしちゃいます。
1976年の古い作品なので題名だけは知っていました。
ネタバレになっちゃうので詳しくは書けませんが、あの有名なシーンだけは知っていて、そこだけの印象で「怖いものは観たくない」主義の私は今までスルーしていた作品です。
観終わった後、最初に思ったことは「ごめん、ただのホラーじゃなかったね」と「キャリー」制作に携わった方々に謝りたくなった、ということ。
「青春サイキックホラー」という言葉も納得。
血もありますし、ぞっとしたりわっ!となったりする場面もありますが…映画として名作ですよ、これは。
怖がりの方にもあえてオススメします。


ファントム・オブ・パラダイス」の次に作られたものなんですね。
デ・パルマ節炸裂って感じです。
印象的だったのがプロムでのダンスシーン。
必要以上にまわるカメラに、観ているこちらは酔っちゃいます。
あの目が回る感じはキャリーの心情のようにも感じられ、このまま回りっぱなしでもいいのにとも思いました。
夢見心地の酩酊感とでも言えばいいのでしょうか。
ここまでまわるか?と思わせるデ・パルマに乾杯って感じ。
容赦なくカタストロフィに突き進んでいきます。


人間の残酷さが全開の映画です。
「悲哀」がとても強い作品です。
救いようがなくかわいそうで悲しい。
この映画を観る方は多分、みんなキャリーの気持ちになって観るんじゃないでしょうか?
現代にも通じることもたくさんありますし。


余談ですがキャリー役のシシー・スペイセク当時27歳、クリス役のナンシー・アレンは26歳、トミー役のウィリアム・カットは25歳だったそうです。
ちなみにナンシー・アレンはデ・パルマとその後、結婚して離婚しましたね。
ジョン・トラボルタの若かりし姿にもニンマリしちゃいますね。
ナンシー・アレンとトラボルタのバカップルぷりも見物です。
個人的にはケチのつけようのない作品でした。
何度も観たいとは思いませんが、GyaOではやはりカットされている部分があるようですのでもう一度ノーカット版は観てみたいです。


自分の中の良心(例え偽善的であっても)に改めて気付かしてくれる作品でした。

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2007年02月27日 | 映画・テレビ | トラックバック:0 | コメント:0

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