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卍まんじ

卍


卍まんじ
秋桜子 (2006/04/28)
アートポート
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~あらすじ~
弁護士の夫・謙二(野村宏伸)を持ち、社会的にも経済的にも恵まれた生活を送る園子(秋桜子)。
彼女は美術学校で、無邪気でありながら妖艶な魅力を持つ光子(不二子)と出会う。
ある日、光子は自身の婚約を破談にするため、園子に同性愛の恋人のふりをしてほしいと持ちかける。
最初はたわいのない遊びだったはずが、いつしかふたりは本当に妖しい関係を持ち始めてしまう。
だが、そんなふたりの様子に謙二が疑問を持ち…。


女と女の妖しい世界を描いた文豪・谷崎潤一郎の原作は、若尾文子と岸田今日子主演で作られた作品をはじめ幾度となく映画化されてきました。
今回主演を務めたのは、天才写真家・荒木経惟のモデルとして活動してきた秋桜子と『花と蛇2 パリ/静子』の不二子。
ふたりの若き女優たちによってより大胆に官能的な世界が描かれている異色作です。
監督を務めたのは、『クルシメさん』『恋する幼虫』などでカルト的な人気を誇る井口昇。
63GyaOより転載


刺青 SI-SEI」に続き、谷崎原作の奇妙な映画発見!!
と思ったら同じ製作会社でした。
(刺青も若尾文子で撮っているようですね。)
昨日観た「
」と原作は同じなんですが、キャストと解釈の違いでこれほど変わるのか!?という良い例のような作品でした。
こちらはR-15指定です。
直接的な性的描写がパワーアップしています。
というか、「卍」のエロ重視のパロディ。
失笑・苦笑、とにかく笑わさせてもらいました。


園子役は秋桜子、コスモスコという方。
とにかく彼女が愉快でした。
目つき悪すぎ!口をへの字に曲げすぎ!!着物似合わなすぎ!!!
裕福な世間知らずの若奥様というより、旅館の仲居さんのようでした。
擬音語をすべて表情と仕草で表すという荒技をやってのけます。
光子は光子でちょっと受け口で舌足らずな喋り方がチャーミングといえばチャーミングなんですが…男も女も惑わすほどの魅力はまったく感じられませんでした。
野村宏伸もギャグのような設定でしたし。
綿貫訳の荒川良々は最初から変な人ですし。
谷崎の醍醐味でもある耽美的なものがいっさい感じられない作品です。
カルト映画ですねぇ…。
若尾文子の「卍」と比べて観たら、さらに楽しめるはずです。


1987年に樋口可南子、1997年に坂上香織での「卍」もあるようです。

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2007年01月10日 | 映画・テレビ | トラックバック:0 | コメント:0

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