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完全なる飼育

完全なる飼育


完全なる飼育
竹中直人 (1999/11/25)
ハピネット・ピクチャーズ
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~あらすじ~
女子高校生のクニコ(小島聖)はランニングの最中に、見知らぬ男・岩園貞義(竹中直人)に誘拐されてしまい、気が付いた時には岩園のアパートで手錠を掛けられ監禁されていた。
“心と身体が結ばれた完全なセックス”を求める岩園は、彼女が心を開くまでひたすら待つつもりなのだ。
こうして岩園とクニコの奇妙な同棲生活は始まる。
やがてクニコがその生活に慣れてきた頃、岩園は温泉旅行へクニコを誘うのだが…。


実際の事件を取材し執筆された松田美智子の小説『女子高校生誘拐飼育事件』を映画化。
中年男性と彼に誘拐された女性との奇妙な同棲生活を官能的に描く、衝撃の問題作です。
“監禁”という重いテーマながら、女子高校生を演じた小島聖(『NIGHT HEAD』)の底抜けに明るい演技によって、時にはコメディのような笑いさえ誘いながら、後半の竹中直人との大胆なラブシーンまで一気に物語は展開していきます。
泉谷しげる、渡辺えり子、というクセのある個性派俳優の出演も見逃せません。
63GyaOより転載


前から気になっていた作品ですが、内容が猟奇的エロで観るのを躊躇っていました。
今回GyaOで配信され、レンタルする恥ずかしさもなくやっと観れました。
「実際の事件」というのがひっかかるのですが…。
執筆者の松田美智子さんは故・松田優作さんの前妻なんですってね。


さて内容です。
いろいろとオモイかと思いきや、キャストが個性派ばかりなので意外とカルイです。
かといって突き抜けた軽さはもちろんなく…奇妙な映画。
最近はマンガ的なノリの演技が多い竹中直人もこの映画ではおちゃらけすぎずに変な人を演じています。
アパートの住人や同僚役で渡辺えり子、北村一輝、塚本晋也、泉谷しげる、石井苗子、あき竹城、ガッツ石松なんかが登場します。
一癖も二癖もある彼らの登場により、良くも悪くも現実味が欠け、心理的な嫌悪や不快感が軽減されました。
竹中直人がなぜ誘拐事件をおこしたか、小島聖でないといけなかったか、そのへんがじつに大雑把で映画としての深みを感じなかったのが残念。
小島聖はまさに体当たりの演技で惜しげもなく裸体を披露したのは天晴れですが…。
小島演じるクニコの気持ちの変化が物足りなかったです。
誘拐され密室に監禁され、恐怖のあまりタガが外れあげく淫乱女性になったとしか考えようがないストーリー展開にはびっくりです。
男女二人っきりになってしまえば結局、畜生と同じになってしまうということなのでしょうか?
中途半端なイロモノ・キワモノ映画でしたね。
飼育・調教というのであればもっとSMに徹したものを、エロを観たいのならアダルトに徹したものを観た方がいいです。
…監督は和田勉だったのか…。

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2006年12月22日 | 映画・テレビ | トラックバック:0 | コメント:0

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