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自転車泥棒

自転車泥棒


自転車泥棒
ランベルト・マジョラーニ (2005/07/27)
ビデオメーカー
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~あらすじ~
第2次世界大戦後イタリアは、ぶつけようのない怒りや悲しみ、将来への不安に満ちていた。
社会の混乱のなかで懸命に生きる労働者たち。
主人公リッチは妻と息子の3人家族。
2年の極貧生活ののち、ようやく手に入れた仕事には自転車が必要だった。
ありったけのシーツを質に入れ、自転車を手に入れるが、無情にも自転車泥棒に遭ってしまう。 
唯一の商売道具である自転車を探しに街へ出かける父子。
その姿をとおして監督ビットリオ・デ・シーカは、88分という短い時間のなかで戦後イタリアの混沌の姿をリアルに描きだす。
すべては衝撃のラストシーンの伏線であり、それは観る人たちの心に複雑な感情をもたらす。
48年、アカデミー外国語映画賞受賞。
主演の父子はまったくの素人を起用し、ネオ・レアリスモの存在を全世界に知らしめた。
モノクロ。
63Amazon.co.jpより転載


タイトルに惹かれ、アットホームコメディと勘違いして観た私が大バカヤローでした263
(「ピーウィーの大冒険」を感動的にしたものかな、くらいのつもり。)
映画を観てこれほどまでにドーンとした気持ちになったのは「ダンサー・イン・ザ・ダーク」以来かも。
心に強く残るということでは確かに「名作」でしょう。
でもあまりにも哀しくて「もうイヤだっ!!」って感想ですけど。


戦後の失業者が蔓延しているイタリアなんて知りませんでした。
ネオ・レアリスモってこういうことなのね…109
自転車一台で人生が変わっちゃう時代があったことにショックです。
同じ失業者でもギリギリ感が全然違うなと妙なところで感心したり…。
父子の距離感が絶妙でした。
厳しい時代だったからこそベタベタした愛情表現はなかったものの親子の絆は強く感じられました。
父と子にいたっては男同士という感じも良かったです。
でもなぁ…この父親のショボクレ具合と子供の健気さが…。
あの後、この一家の運命はどうなっちゃったんだろう?
子供が反面教師として立派に育ってくれてたらいいのに。
父親のことも嫌いにならずに。
人生なんて「たまたま…」の連続なのかも。
仕事にしろ自転車にしろ、たまたまそうであっただけ。
割り切っていかないと前に進めない。
それにしてもやりきれなかった…。
精神的にめちゃくちゃ残酷な映画でした。

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2006年12月12日 | 映画・テレビ | トラックバック:1 | コメント:0

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