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タナカヒロシのすべて

タナカヒロシのすべて デラックス版


タナカヒロシのすべて デラックス版
鳥肌実 (2005/11/23)
ジェネオン エンタテインメント
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~あらすじ~
 
かつら工場に勤める32歳の独身男、タナカヒロシ。
社交性皆無のタナカヒロシは、当然のごとく会社でも同僚や上司との付き合いはほとんどなく、趣味といった趣味も持たない退屈至極の人間。
それでも、どこか憎めないところがあるらしく、彼女はいないものの意外と女性たちからモテたりもする。
そんなタナカヒロシの一番の望みは、誰にも干渉されず日々を平々凡々と暮らしていくことだった。
ところが、父親の急死を皮切りに、タナカヒロシに次々と不幸が襲い掛かる。
この悪い流れを断ち切るため、ついにタナカヒロシは重大な決断を下すのだが…。


鳥肌実が「俳優」として出演している(それも主演!)以前から気になっていた「タナカヒロシのすべて」を観ました。
エキセントリックな演説をぶったり等は無しです。
ちゃんと「タナカヒロシ」というキャラを演じています。
(ポマードでテラテラの髪型は健在ですが。)
自閉気味で内向的な「タナカヒロシ」を鳥肌実というフィルターを通すと、挙動不審、奇妙な動きといったオプションが少なからず加わりますが。
いつもの中将の芸風とのギャップは楽しめました。
映画自体はアキ・カウリスマキ風。
ものすごく日常的で普遍的なことをやや斜めから(コメディ・タッチで)撮っています。
なのでこの映画自体に大きな感情の揺れはありません。
「ちょっと」の喜怒哀楽の匙加減は上手かったですけど。
淡々としています。


この映画も脇役やチョイ役でいろんな方が登場しますよ。
思いがけない人が登場したりして、それを発見する楽しみもありました。
ユン・ソナ(弁当屋の娘)、加賀まりこ(母)、高橋克己(小林専務)、宮迫博之(友人・田辺)、伊武雅刀(テルミンと俳句の会の先生)、市川実和子(テルミンと俳句の会の生徒)、小島聖(看護婦さん)、西田尚美(田辺の妻)、寺島進(おはようリフォーム・悪徳業者)、矢沢心(デリバリー嬢)…等々。
若手芸人もたくさんエキストラとして出演しています。
でも一番ウケたのは昭和のいる・こいる師匠。


音楽は白井良明が担当。
劇中「
コーヒー・ルンバ」(西田佐知子)、「これぞ恋」(アイ・ジョージ) 「月影のドンチュッチュ」(ゴールデンハーフ・スペシャル)、「蘇州夜曲」(日吉ミミ)等、昭和歌謡曲も多く使用していて現代なのにレトロな雰囲気を醸し出しています。
主題歌は「シャリマール」(クレイジーケンバンド)。

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2006年10月25日 | 映画・テレビ | トラックバック:0 | コメント:0

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