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乱歩地獄

乱歩地獄 デラックス版


乱歩地獄 デラックス版
浅野忠信 (2006/05/25)
ジェネオン エンタテインメント
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<内容>
江戸川乱歩の小説『火星の運河』『鏡地獄』『芋虫』『蟲』の4作品を竹内スグル、実相寺昭雄、佐藤寿保、カネコアツシの4人の鬼才アーティストたちが映像化したオムニバス・ムービー。
浅野忠信、成宮寛貴、松田龍平ほか出演。
63「Oricon」データベースより


乱歩作品を映像化したものは多々あるが、未だに気に入った映像には出会っていない。
そつなくまとめているものもあるが、大抵が「なんじゃこりゃ!?」作品に仕上がっている。
仕方がないのかもしれない…乱歩だもの263
原作のあるエロ・グロ・ナンセンスを映像化するのはとても難しいのだろう。


「火星の運河」
これは映像のみ。
音声はいっさいなし。
視覚、感覚で感じる映像なんだけど…マッパ(全裸)!!!っていう印象しかない。
「鏡地獄」
成宮寛貴、美青年ですね。
男女問わず美しい人や物には大甘な私。
この際、演技がどうのとかは無視します。
この成宮くん、エロいですよ。
ちょっと奥さん~って近所のオバチャン化して話題が逸れそうなくらいにエロいです。
そんな成宮くんによくがんばったで賞。
原作はナンセンス極まりない大バカ話なんだけど、かなり脚色されています。
明智探偵役で浅野忠信が出演。
ルックスからして明智じゃないだろ263
「芋虫」
大森南朋が須永中尉役。
4作品の中では一番グロがキツイ。
これもかなりの脚色あり。
明智や二十面相、あげくパノラマ島に関する台詞などがちょこちょことでてくるのが個人的には小ざかしく感じられた。
「蟲」
これは原作も結構好きで、期待して観た。
浅野氏、怪演!!
緒川たまきのレトロな雰囲気も悪くない。
が、時代背景が妙に曖昧なのが…。
解釈の仕方でこんなにポップな作品に仕上がるとは思ってもみませんでした。
色彩センスとかは一番好みだった。
原作のつきつめすぎたあげくの狂気の悲恋ぽさは感じられなかったけど…。


ともあれ、今作品も原作に忠実ではないにせよ、いろんな角度からの乱歩作品として見ればそれなりにおもしろかったです。

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2006年08月16日 | 映画・テレビ | トラックバック:0 | コメント:0

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