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未来少年コナン

未来少年コナン 1


未来少年コナン 1
アレクサンダー・ケイ、 他 (2001/09/25)
バンダイビジュアル
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~内容~
アレグサンダー・ケイの小説『残された人々』をベースに1978年にNHKで放送された、宮崎駿が初の演出を手がけた傑作SF冒険アニメーション。
核兵器を超える兵器を使用した世界大戦のため、人類は絶滅の危機に瀕した。
それから20年後、よみがえりつつあった世界で生まれ育った少年コナンが、少女ラナとの出会いをきっかけに新しい世界へと冒険に出ていく。 
第1巻ではコナンとラナとの出会いから、インダストリアのモンスリーに連れ去られたラナを追ってコナンが旅立つまでが描かれる第1話「のこされ島」、第2話「旅立ち」を収録。
プロローグにあたる本巻では、物語の大きさを感じさせつつもまずはコナンの表情とアクションシーンの描写に重点がおかれており、片時も画面から目を離すことができない展開となっている。
63Amazon.co.jpより転載


最近の歯痛で眠れない夜や、仕事が手につかない時に懐かしさのみで観始めたアニメ。
懐かしいといっても放映当時はまだ保育園に通うお子ちゃまだったので、ストーリー自体に懐かしさはなかったのですが。
大人になった今、改めて観て…おもしろかった!!!
1話が約30分、全26話を数日で観終えてしまいました。


宮崎作品の伝えたいことすべてがつまっていると言っても過言ではないでしょう。
映像その他の古さは否めないものの、「やりきった!!」感は宮崎作品の中では一番なんじゃないかと。
今ならGyaOとYAHOO!動画で無料で観ることもできます。
ここ最近の楽しみの一つだったので、観終ってしまって少々脱力気味です。

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2006年09月27日 | 映画・テレビ | トラックバック:0 | コメント:0

ビーン・ストーク ジャックと豆の木

ビーンストーク/ジャックと豆の木<ノーカット完全版>


ビーンストーク/ジャックと豆の木<ノーカット完全版>
マシュー・モディーン (2005/07/21)
日活
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~あらすじ~
名作童話、「ジャックと豆の木」を題材にした冒険ファンタジー。
一族の呪われた運命を解くため、400年の時を経て再びジャックは木を登る…。
童話の後日談を描き、知られざるジャックの秘密が明らかになります。
現代に生きるジャックを務めたのは、『トランスポーター2』のマシュー・モディーン。
物語には他にも、ダリル・ハンナを始め、リチャード・アッテンボローやジョン・ヴォイトといったベテラン俳優たちが出演しています。


ある日、ロビンソン・インターナショナルを取り仕切るジャック(マシュー・モディーン)の元にオンディーンという女性が訪ねてくる。
彼女は、ジャック一族が若くして死ぬ運命なのは呪いのせいだと言い、ある秘宝を探している様だった。
会社の工事現場から巨人の骨が発見されたこともあって、ジャックはその話を半信半疑で聞き入れる。
そしてジャックは、ウィルミーナという女性から呪いの原因となった400年前の先祖の話を聞くことになるが…。
63GyaOより転載


「ジャックと豆の木」のジャックの15代目の子孫が主人公。
テレビ用に制作されたものとは思えない良い作品です。
つくづく日本とは違うなぁと。
ただ私が観たのはGyaOで放映されていた2時間版。
本来は3時間あるのでかなりカットされていたようです。
そのため小さな疑問は残るものの、きれいにまとめられていたのでそれほど気にはなりませんでしたが…やはりノーカットで観たかったですね。


世間に知られている「ジャックと豆の木」、それが本当にあった話で、さらに真実と違って現代に語り継がれていたというところから始まります。
子供だましのファンタジー映画ではなく、大人も楽しめるファンタジー映画でした。
ヴァネッサ・レッドグレーヴが語り部的な役柄なんですが、好きな女優さんです。
ヒロイン役のミア・サラが容姿も雰囲気もウィノナ・ライダーに似ていると感じました。
あと初代ジャック役の俳優さんが美形でしたよ。
若い頃のロジャー・テイラー風420
出演者の中にジョン・ヴォイト(アンジェリーナ・ジョリーの実父)の名前があったので、ちょっと楽しみにしていたら期待どおり、インチキな役柄で笑ってしまいました。
新しい「ジャックと豆の木」の解釈のしかたでそれなりにおもしろかったです。

2006年09月25日 | 映画・テレビ | トラックバック:0 | コメント:0

モンスター

モンスター プレミアム・エディション


モンスター プレミアム・エディション
シャーリーズ・セロン (2005/05/28)
松竹
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~あらすじ~
アメリカ犯罪史上初の女性連続殺人犯アイリーン・ウォーノス。
“モンスター”と呼ばれ、人々を震撼させた彼女の真実に迫る。
類い希な美貌をもつシャーリーズ・セロンが、アイリーン役のために体重を増やし、特殊なメイクを施して本作に挑んでいます。
その演技によって見事、アカデミー主演女優賞に輝きました。
共演女優は、カリスマ的な魅力をもつクリスティナ・リッチ。
監督は本作が長編デビューとなった女性監督パティ・ジェンキンス。


男に体を売っていたアイリーン(シャーリーズ・セロン)は、人生に疲れどん底の生活を送っていた。
そんなとき、彼女は純粋な女性セルビー(クリスティナ・リッチ)と出会う。
互いに人から阻害されているふたりは、ひかれあった。
セルビーを養うため、アイリーンは再び売春を始めることに。
しかし客に襲われた彼女はとっさに殺し、その金を奪ってしまう。
愛する人との生活を守るため、彼女は殺人を繰り返していくのだった…。
63GyaOより転載


実際の事件をもとに制作された、この映画。
シャーリーズ・セロンの変貌ぶりや、殺人事件を美化しすぎているなどと、公開当時からいろんな意味で話題になっていました。
私は「モンスター」を観た後で、実際のドキュメンタリーや資料で事件の詳細を知りましたが…「よくできた、見ごたえたっぷりの映画」でしたね。
やはり実際とは微妙に異なるようです。
「映画」として観ると、シャーリーズ・セロンの演技はアカデミー主演女優賞の名に恥じない熱演でした。
肉体的にも精神的にもここまで別人になりきれるのは見事です。


内容については…重いです。
劇中、何度もアイリーンに「これ以上罪を重ねないで!」と祈るような気持ちで観ていました。
どんな理由があるにせよ、他人が他人の命を奪う行為は許されません。
アイリーンのような境遇の人達がいるという事実と、それを黙認している社会。
悲しすぎる現実です。
映画ではアイリーンとセルビーの愛情に焦点が置かれているようですが。
どちらも精神的に大人になりきれてなく、恋愛とよぶにはあまりにも幼稚で、そこがまた哀れでした。
お互い、無いものねだりの精神で、共に依存し合っています。
自分に欠けているものを補い合う恋愛の形はよくあることですが、この二人はそれには当てはまりません。
「殺人」を正当化(自分自身への言い訳)しながら続けるアイリーン、お金でアイリーンを買う男達、アイリーンを愛していると思い込みながらも実際は利用しているだけのような利己的なセルビー、それらをとりまく環境…すべてが「モンスター」でしたね。
病める人間ほど恐ろしいものはありません。
余談ですがアイリーンとセルビーは「テルマ&ルイーズ」のモデルにもなっているんですってね。


公式サイトは109
事件について詳しいサイトは109

2006年09月22日 | 映画・テレビ | トラックバック:0 | コメント:0

赤い靴をはいた男の子

赤い靴をはいた男の子


赤い靴をはいた男の子
トム・ハンクス (2006/03/10)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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~あらすじ~
デビューしたてのフレッシュなトム・ハンクスが青年役を好演した、爽やかなロマンティック・コメディ!
ヴァイオリン弾きの青年が赤い靴をはいていたことで、スパイと間違われて…。
気が良くてちょっとマヌケな青年が、スパイ容疑をかけられ自分の知らないところで陰謀合戦に巻き込まれていく様子が面白可笑しく描かれています。
主人公の親友役を『カーリー・スー』のジェームズ・ベルーシが演じました。


CIAの諜報員の不祥事で、長官ロスは進退問題の危機に直面していた。
後釜を狙うクーパーは、長官ロスが何か隠していると調査を始める。
一方ロスはそれを利用して空港にクーパーをおびき出した。
まんまと引っかかったクーパーは、片方だけ赤い靴を履いた怪しい青年リチャード(トム・ハンクス)をスパイだと思いこんで、リチャードの家を家宅捜査までする始末。
そうとは知らないリチャードは、クーパーの手先である美女マディー(ロリー・シンガー)にすっかり心を奪われて…。
63GyaOより転載


あたりまえだけどトム・ハンクスが若い!
どんな役柄でも無難にこなす役者ですね。


内容的にはとてもCIAが絡んでいるとは思えないコメディです。
思い込みと勘違いの連続で成り立っているストーリーなので、マンガでも見るように気楽に観れました。
なので心に残るような映画ではありませんが、何も考えずに楽しめる映画です。
コメディといってもブラックな笑いはないので、さわやかに笑えますよ。
もともとはフランス映画の(タイトル失念)リメイクだそうです。

2006年09月21日 | 映画・テレビ | トラックバック:0 | コメント:0

ナイン・ソングス

ナイン・ソングス


ナイン・ソングス
キーラン・オブライエン、マルゴ・スティリー 他 (2005/09/02)
ビデオメーカー
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~あらすじ~
一面白銀の世界の南極大陸を訪れた男の名前はマット(キーラン・オブライエン)。
彼はロンドンで出会ったある女性を思い出していた。
かわいくて、奔放な彼女“リサ”(マルゴ・スティリー)に出会った場所はライブ会場。
その夜から、マットたちは互いの体を求め、愛し合う日々が始まった。
夜にはライブに繰り出し、合間に愛を確かめ合う幸せな時の流れ。
だが、マットのもとから彼女が去る日は近づいていた…。

若い男女の失われた恋の記憶を綴る、激しくも儚い愛の物語。
互いのカラダにのめり込んだ男女の様子を赤裸々に映し出したのは、『CODE46』のマイケル・ウィンターボトム監督。
男女のベッドシーンの合間に、ふたりのもうひとつの記憶でもあるロックバンドのコンサート・シーンを交えて、愛の記憶を描いています。
過激なシーンから、ソフトなベッドシーンまで体を張って主演をこなしたのは、『GOAL! ゴール!』キーラン・オブライエンと、今作でデビューしたマルゴ・スティリー。
63GyaOより転載


商業性を無視し、独自の主張をする前衛的で実験的なドキュメントタッチの映画だった。
主要な登場人物も恋人同士の二人だけ。
CODE46」のストーリーはともかく映像と音楽が良かったので、同監督の作品ならと思い観てみたものの…。
雰囲気とか感性だけで観る映画でしたね。
別れた彼女との生活(ほぼベッドシーン)を音楽と共に回想する、長めのPVといった感じです。
ドラマチックな展開もなく、ベッドシーン→ライブシーン→ベッドシーン…の繰り返しで淡々とラストまで進みます。
ただ、今回も音楽は私好みで観るぶんには面白くなかったけど、聞くぶんには悪くなかったなという感想です。
R-18指定の映画ですがUKよりの音楽がお好きな方には良いかもしれません。


・PRIMAL SCREAM  「MOVIN' ON UP」
・FRANZ FERDINAND 「MICHAEL」「JACQELINE」
・MICHAEL NYMAN  「DEBBIE 」「NADIA」
・THE DANDY WARHOLS  「YOU WERE THE LAST HIGH」
・SUPER FURRY ANIMALS  「SLOW LIFE」
・THE VON BONDIES  「C'MON C'MON
・ELBOW  FALLEN ANGEL 「I' VE GOT YOUR NUMBER」
・BLACK REBEL MOTORCYCLE CLUB  「WHATEVER HAPPENED TO MY ROCK AND ROLL」 「LOVE BURNS」


いかがでしょう?
公式サイトは109
個人的にはマイケル・ナイマンのピアノが聴けたのが一番嬉しかったです。
彼の旋律が聴こえ始めるとどんな場面でも叙情的に感じられるところが好きです。

2006年09月19日 | 映画・テレビ | トラックバック:0 | コメント:0

タイム・ラビリンス~時空の扉~

タイム・ラビリンス 


タイム・ラビリンス~時空の扉
キルスティン・ダンスト (2002/11/25)
ハピネット・ピクチャーズ
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~あらすじ~
「スパイダーマン」のキルスティン・ダンスト、「サウンド・オブ・サイレンス」のブリタニー・マーフィ出演、ダスティン・ホフマン制作総指揮という豪華スタッフ&キャストでお贈りする友情ファンタジー。
主人公ハンナ(キルスティン・ダンスト)は叔母の家で原因不明の閃光に巻き込まれ、1941年のポーランドへタイムスリップしてしまう。
戸惑うハンナはそこで少女リフカ(ブリタニー・マーフィ)に救われ、親交を深めていくのだった。
だが街で催される結婚式の最中、ナチスが乱入しリフカは連れ去られてしまい…。
63GyaOより転載


宗教や戦争についてはあまり語りたくはないので、感想は省略します。
しかし、この映画(正確にはテレビ用に制作されたもの)では「事実を忘れないこと」「事実を語り継ぐこと」の大切さを伝えようとしています。
なので決して楽しい映画ではありません。
知らないことは恥ずかしいことではありませんが、知ろうとしないことは愚かなことだと私は思います。

2006年09月17日 | 映画・テレビ | トラックバック:0 | コメント:0

電車男

電車男 スタンダード・エディション


電車男 スタンダード・エディション
山田孝之 (2005/12/09)
東宝
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~内容~
女性に全く縁がなかったおたく男=電車男(山田孝之)は、電車の中で酔っ払いに絡まれた女性(中谷美紀)を助け、それがキッカケで彼女に恋を。
それをインターネットの掲示板サイトに書き込んだところ、そのネットユーザー達から熱い応援を受けることに。
はたして電車男は恋を成就できるのか!?
原作はおたく世代のリアルなラブストーリーとして楽しめたが、映画は少しそのリアルさに欠ける部分がある。
例えば山田孝之のダサいおたく男の容貌は、旧世代おたくすぎてまるでマンガのようだし、服を脱ぎ捨てて走るなど、大げさすぎる演出も時には興ざめになる。
でもそれを上回る感動があるのだ。
絵文字の使い方もユニークだし、電車男を支えるネットユーザー達のエピソードも共感してしまうようなものばかり。
観て損のないハートフルな作品だ。
63Amazon.co.jp


テレビで放映された映画版「電車男」を観た。
コメディ、ファンタジーとしては気楽に観れる面白さだったけど「映画」としてはどうかと。
タダ(テレビ)だから観たけど、お金を払って映画館で観たい、とは思わなかった。
単純に大画面で観る意味がないってことで。


中谷美紀嬢の植物的なストイックさが好きなのだけれど、それを前面に押し出しているわけでもなく(主役ではないのだから)、原作の「エルメス=中谷美紀似」をそのまま実現させただけでちょっと残念。
電車男と並ぶと、なんだか年齢差が気になってさらに不憫な気が330
テレビ版の某伊藤嬢はなんだか肉感的でエロさが感じられてそれが不快だったが、中谷嬢は嫌らしさがなく良かった。
電車男役の山田孝之。
何のオタクなのか曖昧でただの暗くて地味で挙動不審の小心者にしか見れなかった。
それはそれで不自然だけど、自然に見えておもしろかったんだけど。
尺の便宜上、テレビ版ほど重要な脇役(ネット住人たち)の活躍も控えめでなんだか薄っぺらな印象しか残らなかったなぁ。


でも一連の「電車男ブーム」のようなおかげでオタクが市民権を得た功績は大きいと思う。
「オタク=マニアックな人・その道を究めた人」と私は認識していてある意味、尊敬している。
しかし、実際のオタクと呼ばれる人々の多くは失笑の対象であったり良くないイメージの方が強い。
なぜなら気持ち悪いからだ。
興味の対象を熱心に追求するあまり、自分の身なり、行動などに無頓着になりすぎているからだ。
電車男もきっとそうだったんだろう。
でも恋をして「気持ち悪くない、怪しくないオタク」へと進化していった。
従来のオタクと呼ばれる人たちは見習ってもらいたい。
そして堂々とオタクを名乗ってもらいたい。


なんてことを考えながら、寝転んでめちゃくちゃリラックスした状態で観た映画だった。

2006年09月16日 | 映画・テレビ | トラックバック:0 | コメント:0

パイレーツ・オブ・カリビアン~呪われた海賊たち~

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち コレクターズ・エディション


パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち コレクターズ・エディション
ジョニー・デップ (2005/12/21)
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
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~あらすじ~
カリブ海の港町ポート・ロイヤル。
ある日、町はバルポッサ(ジェフリー・ラッシュ)率いる冷酷な海賊たちに襲われる。
狙いは美しい総督の娘エリザベス(キーラ・ナイトレイ)の持つ黄金のメダル。
海賊たちはメダルごと彼女をさらい、ブラックパール号で逃走する。
エリザベスに思いを寄せるウィル(オーランド・ブルーム)は、彼女を救うため一匹狼の海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と手を組み救出に向かう。
一方、さらわれたエリザベスが月夜の船上で見たものは、呪われた海賊たちの恐ろしい姿だった。
そして、その呪いを解く鍵はエリザベスの黄金のメダルが握っていた…。


ハリウッド屈指のメガヒット・プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーが豪華キャストで贈る究極のエンターテイメント。
世界中で大ヒットを記録し、「アルマゲドン」も「パール・ハーバー」を超えた、映画史上に残るアクション・アドベンチャー超大作。


…とのこと。
今日は、今更ながらの「パイレーツ・オブ・カリビアン」。
それも~呪われた海賊たち~の方です。
少々、毒づいてますので気になる方だけ読んでください。

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2006年09月15日 | 映画・テレビ | トラックバック:0 | コメント:0

チェブラーシカ

チェブラーシカ


チェブラーシカ
プチグラパブリッシング (2001/07)
プチグラパブリッシング
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今日、妹の部屋で画像の絵本を見つけた。
「な、なんだーコレ!?か、かわいいっ420
ただの絵本かと思いきや「チェブラーシカ」という映画の公式パンフレットとのこと。
大きな耳が特徴の不思議で可愛い謎の生物、それがチェブラーシカ。
チェブラーシカ=ぱったりたおれ屋さん、の意味。
(この耳じゃ、倒れるのも無理はない。)


「チェブラーシカ」はソ連時代からの国民的キャラクターが主人公の人形アニメで、今から30年以上前に制作され、今なお愛され続けているキャラクターだそうだ。
ロシアと言えばマトリョーシカ…チェブラーシカと似た名前だな、なんて安易な考えしかなかったけど263


このパンフレットが実に良く出来ている。
映画の紹介はカラー写真で台詞と共に絵本仕立てで、普通の絵本としても楽しめるほか、もちろんキャラクターの紹介もあり、簡単なロシア料理のレシピ、ロシア語講座、ぬりえ、切り取って立体にして遊べるページ、楽譜付き…と、とにかく盛りだくさん。


私はロシアについてはほとんど知識はない。
しかし、この古い映画を観ることにより多少はペレストロイカ以前のソ連時代の社会を感じることはできそうで、とても興味がわいた。
その点でも、このパンフレットは映画のパンフレット以上の役目をじゅうぶんに果たしている。
早いとこ動くチェブラーシカを見なくては!!


ロシア民謡やサーカス、バレエ…ロシアの芸術や文化には何かしら哀愁や郷愁が漂っている(だから惹かれるのだが)。
チェブラーシカにもそれは当てはまり、単に古くて、可愛いだけじゃなくもっと深いところがあり、それ故に今なお愛され続けているのだと感じた。
そんなに難しく考えなくても、とりあえず私はチェブラーシカの見た目にK.Oされましたけどね454
チェブラーシカの他にもワニのゲーナ、怪盗おばあさん・パシャクリャクなど魅力的なキャラクターがいる。
グッズや絵本のシリーズもたくさん出ているようです。
なんだかハマりそうな予感。

2006年09月14日 | | トラックバック:0 | コメント:0

ビッグ・フィッシュ

ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション 


ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション
ユアン・マクレガー (2005/12/16)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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~内容~
死期が迫った父が、改めて息子に語り聞かせる人生の回想。
巨人とともに故郷を出て、サーカスで働きながら、あこがれの女性と結ばれる。
戦争へ行き、ひとつの町を買い上げる……。
何度も聞かされた父の話は、どこまでが本当なのだろうか?
異才ティム・バートン監督が、独自のファンタジック&ブラックなテイストに、テーマとしてはストレートな感動に照準を合わせた快心作。
ベストセラーである原作に登場する奇妙な要素を、この映画版では多少組み替え、よりビジュアル的に楽しめる物語になっている。
相手の死の状況を予言する魔女や、2つの上半身が下半身を共用する双生児の姉妹などフリークス的なキャラを登場させつつ、一面の黄スイセンのなかでの愛の告白といったメルヘンチックな場面も織りまぜ、人生の悲喜こもごもを共感たっぷりに描くことに成功。
死の間際までうさんくさい老父役のアルバート・フィニーとは対照的に、若き日の父を演じるユアン・マクレガーは、前向きな主人公像を、まっすぐな瞳で好演する。
監督の意識の表れであろうか、結末の感動は原作をはるかに上回る。
63Amazon.co.jpより転載
63
公式サイト


「a big fish in a little pond」(お山の大将井の中の蛙)、「have other [bigger] fish to fry」(他にすべき(もっと大切な)ことがある)って言葉があるようにタイトルもすごくキーワードになっている。
この映画、少々前半は退屈だ。
父親と息子の確執の原因から始まるのだが、別にティム・バートンが監督じゃなくてもいいんじゃない?と感じさせるくらいシリアスで人間くさい。
大法螺吹きの父親とジャーナリストの息子。
見えていることだけを信じる現実的な大人に成長した息子は、いつまでも御伽噺のような法螺話ばかりする父親に辟易している。
自分はそんな話を信じる子供じゃない、結婚だってしたしもうすぐ子供だって産まれる、男同士の大人の会話がしたいんだ。
父親と息子の微妙で複雑な関係が、この映画の始まり。
そんな始まりだから、ティム・バートンらしいユーモアや毒が薄く感じられる。
しかし、中盤から父親の法螺話を映像化する場面においてはその実力は遺憾なく発揮されている。
そして後半。
気がつけば、本当に気がつけばという感じで勝手に涙が出て止まらなかった。
「泣かせよう」と言う小ざかしさをまったく感じさせず素直に感情に訴えかけるラスト。
良質の大人のファンタジーであり、かつヒューマンドラマ。
ティム・バートンってこんな映画も撮れるのかって新しい発見と共に、ますます大好きな監督になってしまった。


完全否定と完全肯定の両方を持ち合わせているのが子供から見た同性の親子関係なのかもしれない。
大好きだけど大嫌い。
最高だけど最低。
私はまだ親になった経験はないので、息子よりの観方をしたが…。
見えることだけがすべてじゃないし、本当でもない。
真実に尾ひれをつけすぎた故にビッグフィッシュになってしまったが最期に笑えることの素晴しさ。
それが永遠になるのならなおさらステキじゃないか。
父親は偉大で、息子もしっかりその血を受け継いでいる。
ぜひ男性に観てもらいたい。


ウンパ・ルンパ役の俳優さんや世界一大きな人と知られるマシュー・マグローリー(その後、亡くなったそうだ。合掌。)も出演。
吟遊詩人役にスティーヴ・ブシェミ(胡散臭い役は彼にはぴったり!)。
アルバート・フィニー(父親)、ジェシカ・ラング(母親)、ロバート・ギローム(主治医)、ダニー・デビート(サーカス団長)は、さすがの一流の演技だし、ユアン・マクレガーもとても感じが良かった。
ちなみにヘレナ・ボナム=カーター(ジェニファー/魔女)ってティム・バートンの元彼女で未婚のまま二人の間には子供もいるんだってね。
原作者のダニエル・ウォレスも教授役で一瞬登場する。


登場人物とともに長い人生を生きたと実感できるような良い映画だった。

2006年09月10日 | 映画・テレビ | トラックバック:0 | コメント:0

オール・アバウト・マイ・マザー

オール・アバウト・マイ・マザー


オール・アバウト・マイ・マザー
セシリア・ロス (2006/06/23)
アミューズソフトエンタテインメント
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~あらすじ~
17歳の息子を交通事故で亡くした、シングルマザーのマヌエラ。
彼女は「お母さんの小説を書くために、父のことを知りたい」と言っていた息子の願いをかなえるため、青春時代を過ごしたバルセロナに向かう…。
この映画のヒロインは、すべてを「許して」生きている。
自分を捨てた男、その男の子を身ごもった女、高慢な女優などに対し、不愉快なことをされても、傷つけられても、許すのだ。
どんな人間でも包みこむ、その大きな愛は、母の子どもへの愛情そのものだ。
スペインの巨匠、ペドロ・アルモドヴァル監督は、ヒロインを通して女性の母性を描いた。
彼の女性への尊敬のまなざしが全編に満ちている、まさに女性賛歌の映画といえよう。
63Amazon.co.jpより転載


109で書いた「バッド・エデュケーション」同様、ペドロ・アルモドバル監督の作品。
1999年 カンヌ国際映画祭 最優秀監督賞受賞
2000年 ゴールデン・グローブ賞 外国語映画賞ノミネート
2000年 ゴヤ賞作品賞、監督賞含む14部門ノミネート
1999年 TIME誌 年間映画ベストテン 第1位
1999年 Entertainment Weekly誌 年間映画ベストテン 第1位
1999年 ニューヨーク映画批評家協会賞 外国語映画賞
1999年 ロサンゼルス映画批評家協会賞 外国語映画賞
1999年 ナショナル・ボード・オブ・レビュー 外国語映画賞
1999年 ボストン映画批評家協会賞 外国語映画賞
1999年 ヨーロッパ映画賞 作品賞・主演女優賞・観客賞監督部門
1999年  サン・セバスティアン国際映画祭 国際映画批評家連盟賞(FIPRESCI)
1999年 ブリティッシュ・インディペンデント映画賞 外国語映画賞
ひゃーっ、たくさんの賞をノミネート、及び受賞している作品なんですね330


この監督、私は大好きです415
色彩センスが本当にステキ。
しかし、アクとクセが強く好みがわかれると思います。
「女性のための映画」のように紹介されていることが多いようだけど、決してフェミニストのための映画ではありません。
同性愛者や、バイセクシュアル、シーメール…一風変わった登場人物のオンパレードで最初から偏見がある方はは論外ですが。
コメディになりそうなストーリーをあえてシリアスに撮っています。
ありそうでなさそうなところがとても映画的です。
劇中「イブの総て」「欲望と言う名の電車」が多く引用されているので、それらもふまえたうえで観るともっとわかりやすいです。


あるがままを受け入れることと流されることの違い。
前を向いて歩くことと俯いて歩くことの違い、そんなことを感じさせる映画でした。
愛すること、受け入れること、「性」と「生」、それらを知っている人間の心の強さ。
女性の本能だけに訴えかけるような評価のされ方が残念です。
男性にだって母性はありますもんね。


個人的にはレズビアンの大女優役のマリサ・バデレスの立ち居振る舞い、貫禄に圧倒されました。
カッコいいです。
それとアグラード役のアントニア・サン・ファン。
彼女の明るさ、タフさ、とてもチャーミングでした。
主要な役者はみんな巧かった!
ラストシーンの幕が上がるところが印象的でした。


慈愛に満ちた映画でした。

2006年09月02日 | 映画・テレビ | トラックバック:0 | コメント:0

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